化粧品販売員【1/1】|スキルと市場価値UPに役立つ情報ポータルサイト「キャリア@PRO人(プロジン)」  

化粧品販売員【1/1】

2013年9月 4日 10:13営業・販売系

どんな職業か

化粧品販売会社からデパートやスーパー、小売店に派遣され、店頭でお客の皮膚の特徴や顔立ち、個性をつかみ、化 粧法やスキンケアのための商品アドバイスや販売を行う。 たくさんある化粧品の中から、自分の肌にあったものを選ぶことは簡単ではないため、「自分の肌に合った化粧品を 選びたい、じっくり化粧品に関する悩みを相談したい」という人も多い。こうしたお客に的確なアドバイスができるこ とがこの仕事で最も大切なことである。 お客が来店すると、お客の希望を聞いてスキンケアやメーキャップ、ヘアケアなどに関してのカウンセリング(助言)を行う。化粧品は直接肌につけるものであり、ファッション性も高いので、ひとり一人に合わせた美容法や美容技術 の指導が必要となる。メーク方法を教えたり、実際にメークをして似合う色を選んだり、サンプル品を提供して使い心 地を確かめてもらう。 また、週に2回程度、化粧品販売会社の支社や営業所に出社し、営業担当とプロモーション(商品をお客にPRする ための様々な催事)の打ち合わせをしたり、活動状況の報告を行う。


 

就くには

入職にあたって高卒以上の学歴を必要としている企業が多く、高 校、短大・専門学校・大学卒の新卒者を対象とした定期採用が行わ れている。また、最近は男性の例も見られるが、若い女性が多い職 業であることから離職率も比較的高い。中途採用も頻繁に行われて いるが、その際には経験者が望まれるケースが多い。 専門性が高い仕事なので、入社後、美容や皮膚に関する基礎知識 や実技訓練などの教育を受ける。その後、先輩について店頭での接 客を覚えていく。社内で定期的に行われる勉強会で新しい情報を学 んだり、会社独自の資格を取るなどして、専門能力を高めていく必要がある。 店頭での接客が中心であることから、ほとんどが立ち仕事になり、見た目以上に体力が必要となる。また、新製品や最新のファッションに敏感であることやセンスのよさが求められる。 化粧品販売員は各社とも専門職として位置づけられていて、基本 的には業務が大きく変わることはないが、店頭での活動経験を生か して、教育、商品企画、販売企画などの他業務に配置転換されることもある。

労働条件の特徴

化粧品販売員は全国の販売会社の支社や営業所に所属しており、担当エリア内のデパートやスーパー、小売店に派遣 されて、店頭で接客を担当する。化粧品販売会社の数は多く、日本の化粧品だけでなく、外国の化粧品を扱っている企 業もある。 就業者は女性が大半で、若年者が多い。パートタイマーとして働いている人もいる。 給与は月給制で、専門職として待遇され、能力に応じた資格級が設定されているところがほとんどである。また、パ ートタイマーについては時間給となっている。 勤務時間は、デパートや小売店など派遣先の営業時間に合わせたシフト勤務が多く、休日も交替で取る。 美容の専門職として知識・技術を身につけると、いったん退職しても再就職が可能である。

参考情報

関連団体 日本化粧品工業連合会   http://www.jcia.org

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