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コピーライター【1/1】

2013年9月 5日 16:12クリエイティブ系

どんな職業か

商品やサービスの特徴を要領よく適切に文章化した、広告や宣伝などに使用されるコピー(文案)を考案する。依頼を受けた企業などとの打ち合わせを重ねて、広告や宣伝の意図、商品やサービスの内容や特徴を十分に理解する。その上で、正確であるだけではなく、読む人に興味を起こさせ、場合によっては面白いと感じさせ、読む人をひきつけて買う気にさせるようなキャッチフレーズを考案する。コピーライターは、方向性やアイデアを積極的に出し、あわせて、キャッチフレーズなどのアイデアの中心となる言葉をスタッフに提示する。方向性とアイデア、キャッチフレーズが決定したら、ラフスケッチをスタッフとともに制作し、広告主にプレゼンテーションをする。広告主が提案を受け入れた場合、その広告を実際に制作していく。また、消費者に企業のことをよりよく理解してもらうために、会社案内などの文案を作ることもある。正確かつわかりやすく会社の意思を伝達できるように注意する。単に机の前に座って文章を考えるだけではなく、多くのデータや情報を集めて、時代のニーズと結びついたコピーを考える必要がある。


 

就くには

新卒の場合には、卒業後すぐに広告代理店に採用される場合が多い。広範囲の知識が必要とされるため、短大や大学を卒業していれば有利である。コピーライターを専門に養成する機関もある。免許や資格は、特に必要とされない。コピーライターは実務経験を蓄積することで成長するため、実績を上げてから大きな広告代理店に移る場合も多い。他業種からの入職では、柔軟な発想が必要とされるため、若年者の方が有利である。入職時には、広告や宣伝の知識は必要とされないが、書くことが好きなこと、広告・宣伝に興味があること、時代を先取りするセンスが要求される。経験を積んで創造力を高めていくと、プロモーション活動全体に関わるようになる。デザイナーやカメラマンなどをまとめたり、宣伝・広告活動全体のディレクターを兼ねることもある。フリーとして、独立することも可能である。

労働条件の特徴

プロモーション戦略など企業の中枢に関わる仕事を任されることが多いため、企業の本社が多く立地している大都市で働いている人が多い。多くのコピーライターは広告代理店や一般の会社に勤務しており、給料や休日などの労働条件は勤務先の規定に従っている。広告・宣伝のサイクルが短くなっており、スケジュールの状況によっては、締め切りに間に合わせるため残業や休日出勤をすることもある。男性の割合が高いが、女性の進出も目覚しい。科学技術など特定分野の専門知識を持ったコピーライターの活躍も目立っている。新製品の開発が相次ぎ、それを消費者にわかりやすく伝える必要があることから、今後もコピーライターの重要性は高まっていくと思われる。

参考情報

関連団体 東京コピーライターズクラブ
http://www.tcc.gr.jp/

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