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技師・工員:カテゴリアーカイブ

鋳物工 ...

2013年7月23日 18:01技師・工員

どんな職業か

金属を溶かして鋳型に注ぎ込み、冷えて固まった後で鋳型から取り出し、目的に応じた製品に仕上げる。
この作業を鋳造といい、作業に従事する人を鋳物工という。 鋳物は、仏像や梵(ぼん)鐘などをはじめ、鍋や釜など日常生活用具をつくる技法として発達してきた。現代の鋳物 製品は、これらの日用品だけでなく、各種の工作機械をはじめ、発動機、車両、船舶、航空機、電気機器、農機具など の部品として、さまざまな分野で幅広く使用されている。鋳物には鉄鋳物や銅合金鋳物、アルミニウム合金鋳物など各 種の材質のものがある。 多く用いられる砂型鋳造では、まず、砂に樹脂や硬化剤を混ぜて鋳物砂を作る(混砂)。次に、鋳物の中空部を作る ために、鋳型にはめこむ砂型(中子・なかご)を作り、鋳型枠に製品の模型である木型や金属型を置き、まわりに鋳物 砂を詰めて主型(おもがた)を作り、中子をはめこんで上型と下型を合わせると、鋳型が完成する(造型)。 次に、銑鉄など鋳物の原料を配合し、溶解炉で熱して溶かす(溶解)。予定の成分調節を行い、適当な温度に溶かし た金属を鋳型の中に注湯口から流し込む(注湯)。冷めたら鋳型をばらして、鋳物を取り出し、砂などを落として仕上 げる(仕上)。


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圧延工 ...

2013年7月22日 22:32技師・工員

どんな職業か

超高層ビル、橋、船、車そして電気製品など鉄鋼製品の材料となる鋼板、条鋼、鋼管を圧延機で引き延ばしてつくり出すのが圧延工の仕事である。
 圧延工場は、長さが数百メートルから1千メートル以上にも及ぶため設備単位で作業領域を分ける必要があり、分担制をとっている。
 まず、材料担当の圧延工は、圧延順序に従って材料を段取りする。材料は鋼塊あるいは鋼片と呼ばれる数百キロから数十トンに及ぶ直方体の塊で、製品によっては材料の凸凹やキズを手直しすることもある。
 次に加熱担当は、材料を通常1千2百℃前後まで加熱し、材料の内外部とも同じ温度になるよう加熱時間に注意する。品種によっては常温による冷間圧延製品もあり、表面が美麗で寸法が正確なため、自動車や電気製品などに使われる。
 圧延担当は圧延機を操作して、加熱された材料を回転する2本のロールの間にさし込み、伸ばしたり、薄くしたりして成形する。材料にかける圧力、圧延回数、圧延時間などに注意しながら目的の形状、厚みにする。
 最後の仕上げ作業は、曲がりを直す作業、注文の長さに切断する作業、ひびや空洞の有無を検査する作業、寸法を測定する作業などが含まれ、それぞれの担当が機械を操作して圧延鋼材を注文通りに仕上げる。また、製品の品質を変えるための熱処理、さびを防止するためのメッキ処理などを行う。
 いずれの担当も通常の作業の他に、点検やその他のトラブル処理など変化に対応した仕事をする。圧延製品は多品種大量生産であるため、納期も含めて材料・製品の管理にコンピュータを用いている。


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