システムは整った! 次は効果的な利用方法だ!マクロミルの「Questant」がセカンドタームに移行【1/1】|スキルと市場価値UPに役立つ情報ポータルサイト「キャリア@PRO人(プロジン)」  

システムは整った! 次は効果的な利用方法だ!マクロミルの「Questant」がセカンドタームに移行【1/1】

2014年7月30日 09:27サービス

システムは整った! 次は効果的な利用方法だ!マクロミルの「Questant」がセカンドタームに移行

ITライフハックでは、これまで『便利なのはアンケート作成だけじゃない!データ集計も便利な「Questant(クエスタント)」』『より便利に進化し続けるマクロミルのセルフアンケートASP「Questant(クエスタント)」』や『スマホで! PCで! 無料でセルフアンケートが作成できる「Questant(クエスタント)」』といった記事で、マクロミルが新たに展開しているセルフアンケートASP「Questant(クエスタント)」の便利さを紹介してきた。


 

そのQuestantが新サービスを展開するということで、マクロミル本社にて発表会を開催した。昨年のQuestantのローンチ以降、UIの細かなアップデートや新機能追加といった「かゆいところに手の届く」進化をしてきたQuestant。いったいどんな新サービスを行うのか非常に気になったので発表会に参加してきたのでその内容を紹介しよう。

■Questantの成長はセカンドタームへ

発表会では、株式会社マクロミルマーケティングQuestant事業部長である高木 一成(たかぎ かつなり)氏が説明を行った。まさにQuestantの1から10までを知り尽くしている人物である。

結論から先に言ってしまうと、今回の新サービスは、Questantの成長段階がセカンドタームへと移行したことを示すものだ。サービスローンチからファーストタームとして行ってきたのが、システムの基盤固めとQuestantの周知だ。ローンチ以降、様々なWebサイトでQuestantのバナーを見かけたと思う。

これによりQuestantというセルフアンケートシステムが認知され、多くのユーザーが集まることとなった。ローンチ後から2014年の3月まで、無料登録ユーザーの数が10万人超を達成したことでQuestantをユーザーに周知するための施策としての最初の段階はクリアしたというわけだ。

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株式会社マクロミル
Questant事業部長 高木 一成(たかぎ かつなり)氏

■現状のQuestantユーザーはITリテラシーの高い層

またローンチ後、最初にQuestantの利用を開始した10万人までのユーザーは、Webアンケートシステムやインターネット等のITリテラシーの高い層であると考えられる。または、身近にITリテラシーの高い人物がいて、そうした人々から助けを得られるためQuestantの活用方法などは勝手にマスターし、自分の持っているリソースに対して、セルフアンケートを効果的に行うといったことが可能と思われる。

こうした人たちは、黙っていても勝手にQuestantを使いこなして行くため、より便利に、より使いやすくといった機能向上を目指してくれば良かった。それがローンチからこれまでのタームだったわけだ。しかし、本番はこれからITリテラシーがあまり高くない人々に対し、Questantをどう使ってもらうのか? といった課題への解決策が今回の新サービスとなる。

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■Yahoo!ニュースの意識調査で呼びかけが可能になる新サービス

気になる新サービスだがQuestantからアンケートの回答を求めるバナーをYahoo!ニュース「意識調査」に有料で設置できるというサービスだ。サイト運営者であれば、これがどれだけ価値のあることなのか理解できるだろう。

たとえばYahoo!ニュース内の記事に「関連記事」「関連サイト」としてリンクが貼られるだけでPVが十数~数十万ほどドカンと急激にアップする経験をしたことがあるサイト管理者は多いだろう。新サービスでは有料ながらも、大きなPVが望める場所にバナーを貼ってアンケートページに誘導できるのだ。

もちろん完全に回答を得られるという保証はないが巨大サイトで呼びかけることが可能なわけで「アンケートを作ったのはいいが、一向に回答が集まらない」といったことを避けることが可能になる。

料金例としては、アンケート1問で100人までが7,800円で3問まででは9,800円、5問では11,800円と質問が2問増えると2,000円上がっていくようなイメージになる。アンケート1問で回答を200名とすると15,800円スタートで2問増えるごとに4,000円が加算され、アンケート1問、回答者300名スタートでは23,800円スタートで2問増えるごとに6,000円が加算されるという計算になっている。例えばだが質問5問で300名から回答を集めるとなると35,800円となる。

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■Questantの活用を広げるアプリやさらなる新サービスの予定

今回、正式にサービス開始がアナウンスされたのは「Yahoo!ニュース意識調査」との連携サービスだけだが、ほかにもQuestantの活用の幅を広げることができるアプリや新サービスの登場がアナウンスされた。

セールスフォース・ドットコムが運営する「AppExchange」にQuestantアプリがリリースされる。すでに同社のプラットフォームを利用して管理している顧客に対しQuestantを使ったアンケートを配信し回答を集めることができるようになる。自社管理のため顧客情報の属性を知ることができ、アンケートの精度が飛躍的に向上するだろう。

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■国内最大級のインターネットリサーチ用パネル「Japan Cloud Panel」とも連携予定

国内で約130万人という大規模のパネルを抱える最大にして高品質な「Japan Cloud Panel」との連携サービスも8月下旬に予定されている。現状では、詳しい内容は不明だが金額次第で属性を絞り込んだ特定パネルだけにアンケートを依頼するといったことも可能になると思われる。

以上、Questantの新サービスおよび今後の展開について紹介した。今回の新サービスにより誰でも簡単にセルフアンケートが作成できるQuestantに、回答を得るためのツールやサービスが乗ることで「アンケートの簡単作成」に加え「アンケート回答の簡単取得」の仕組みが加わることになるわけだ。

Questant以外にも米SurveyMonkeyの「SurveyMonkey」、株式会社フォーデジットの「CREATIVE SURVEY」と言ったセルフアンケートサービスがあるが、「手軽にアンケートを取ってみたいけど回答が集まるのか不安」といったことを気にしないで済むのは現状のところ「Yahoo!ニュース意識調査」との連携が行えるQuestantがリードしていると言えるだろう。今後の同サービスのさらなる進化にも注目していきたい。

無料セルフアンケートASP「Questant」(クエスタント)

<引用元:ITライフハッククリエイティブ・コモンズ・ライセンス

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