かつての自分は、もっとも人の上に立ってはいけない人間だった - ジャンプ株式会社 代表取締役 増渕知行氏【1/3】|スキルと市場価値UPに役立つ情報ポータルサイト「キャリア@PRO人(プロジン)」  

かつての自分は、もっとも人の上に立ってはいけない人間だった - ジャンプ株式会社 代表取締役 増渕知行氏【1/3】

2013年8月27日 18:00社長になる方法論

ジャンプ株式会社 代表取締役 増渕知行氏

キャリアアップの粋ともいえる「社長・役員」の姿にフォーカスし、彼らが、いかにしてそのポジションにまで至ったかを取り上げる本シリーズ。
第3回目の今回は、教職を目指した大学時代から一転してビジネスの世界に飛び込み、リクルートの広告代理店トップ営業マンへ。その経験を元に、企業の成長支援事業を行うジャンプ株式会社を立ち上げた、増渕知行氏にお話をお伺いした。


 

教職への道から一転、大手求人広告代理店の営業マンへ。氏の仕事の"価値"とは?

編集部:大学時代は教職を目指されていたそうですが、何か転機があったのでしょうか?

増渕氏:「当時は新聞奨学生をやっていたんですが、本気で教職を目指すなら両立は厳しかった。でも、教職には正直そこまでの思いはなくて、それならビジネスの世界でやってみたいな、と」

編集部:その時から起業を目指されていたんですか?

増渕氏:「いや。起業を目指したのは30代になってからですね。20代のころは、まったく興味はなかったんです。田舎で長い家系の長男なのに東京で就職するんだから、営業やるなら一番くらいにならないと親に申し訳ないなぁ、と思ったのが、就職したころの本音なんですよ(苦笑)」

編集部:けれど、実際に一番になったわけですね。

増渕氏:「求人広告の代理店に入社して、新卒から3年目に業界で一番を取りました。そして、ちょっと不遜な言い方ですが、次の4年目に少し飽きてしまって...」

編集部:贅沢なお悩みです(笑)。

増渕氏:「そうですね。でも、その後、目標が変わった。売上だけのトップではなく、顧客価値も一番にしたかった。商品の売上だけではなく、それを元にして、もっとも顧客に必要とされる存在に、と。......でも、それも3年くらいでだいぶ形にすることができて、また少し飽きてしまった(笑)」

編集部:トップ営業としてずっと君臨されていたわけですね。その自信が起業につながった、と。

増渕氏:「いや、それは違うんです」

編集部:というと?

増渕氏:「むしろ、逆かもしれません。その時、自分がそのまま起業していたら大失敗していたでしょう。今更ですが(笑)、当時の自分は思い上がってて、もっとも人の上に立ってはいけない人間だったと思います」


特別編集企画 新着情報!一覧を見る

IT業界を目指す人の転職・求人サイト 転職 求人@PRO人(プロジン)

今すぐ会員登録
未経験からハイエンドまで、幅広くキャリアアップを支援!

キャリア@メールマガジン登録

[特別編集企画 - 記事ランキング]− 04月度

  • まだランキングはありません
ITスクール システムアーキテクチュアナレッジ
IT業界を目指す人の転職・求人サイト 転職 求人@PRO人(プロジン)

ページトップへ戻る